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Zabbix4.0インストール準備 [Zabbix]

OSインストール
まずはCentOS7をインストールします。
最小構成で、アドオンとしてデバッグツール、互換性ライブラリ、開発ツールをインストールしますが、ここはお好みで。

Zabbixインストール準備
最小構成ではZabbixで必要なWebサーバとDBサーバがインストールされませんので、OSインストール後にこれらをインストールします。Webサーバはapache、DBサーバはMariaDBをインストールします。
apacheインストール
# yum install httpd


MariaDBインストール
# yum install mariadb-server


また、セキュリティ的にはよろしくないですが、とりあえずZabbixを使ってみるということで、firewalldの停止、SElinuxの無効化も併せて実施します。

firewalldの停止、自動起動無効
停止
# systemctl stop firewalld
自動起動無効
# systemctl disable firewalld
自動起動無効確認
# systemctl is-enabled firewalld
disabled
#


SElinux無効化のため/etc/selinux/configを編集
SELINUX=enforcing

SELINUX=disabled

編集後OSを再起動します。再起動後、getenforceで確認。
[root@zabbix40 ~]# getenforce
Disabled
[root@zabbix40 ~]#


mariadb設定
実際に運用する場合は色々と設定する必要はありますが、mariadbのサンプル設定/usr/share/mysql/my-small.cnfをベースに使用。
# cp /usr/share/mysql/my-small.cnf /etc/my.cnf.d/

my-small.cnfを編集。[mysqld]に以下の設定を追加しておきます。

character-set-server=utf8
skip-character-set-client-handshake
default-storage-engine=innodb
innodb_file_format=Barracuda
innodb_file_per_table=1

そのほかinnodbまわりの設定は、実際に運用する場合はそのZabbixの規模に合わせて適宜チューニングの必要がありますが、お試しでzabbixを使う分にはあまり気にする必要はありません。

mariadb起動・自動起動設定
起動
# systemctl start mariadb
自動起動設定
# systemctl enable mariadb
自動起動設定確認
# systemctl is-enabled mariadb
enabled
#

mariadb初期設定
# mysql_secure_installation
対話形式コマンドなので表示に合わせて入力。

Zabbixで使用するDBとユーザー作成
https://www.zabbix.com/documentation/4.0/manual/appendix/install/db_scripts#mysql
DB作成
# mysql -uroot -p[password]
Welcome to the MariaDB monitor. Commands end with ; or \g.
Your MariaDB connection id is 2
Server version: 5.5.56-MariaDB MariaDB Server

Copyright (c) 2000, 2017, Oracle, MariaDB Corporation Ab and others.

Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the current input statement.

MariaDB [(none)]> create database zabbix character set utf8 collate utf8_bin;
Query OK, 1 row affected (0.00 sec)

MariaDB [(none)]>
[password]部分はmysql_secure_installationで設定したrootユーザーのパスワードを入力します。

ユーザー作成
MariaDB [(none)]> grant all privileges on zabbix.* to zabbix@localhost identified by '[password]';
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)

MariaDB [(none)]> quit;
Bye
#
[password]部分はmariadbのzabbixユーザーに設定したいパスワードを入力します。
ここで入力したパスワードはあとでZabbixの設定で使用するので覚えておいてください。

Zabbixで使用するDBユーザー名はzabbixでなくても構いませんが、zabbixの設定ファイル内では初期設定でDBのユーザー名はzabbixとなっているので、あらかじめzabbixユーザーを作成しておきます。
タグ:ZABBIX
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