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Zabbix4.0初期設定 [Zabbix]

1.初期画面
Zabbixインストールでは、ブラウザでZabbixに接続し、下記が表示されるまですすみました。
zabi_inst_02.png
ここから上記画面の右下「Next step」を押下し、初期設定を進めていきます。

2.要件確認
次の画面では、Zabbixの必要要件を満たしているかのチェック画面が表示されます。
各項目がすべて「OK」となっていることを確認し、画面の右下「Next step」を押下します。
zabi_inst_03.png

3.DB接続設定
DB接続の設定を確認します。今回のインストールでは、passwordだけ入力すれば問題ないはずです。
passwordには、MariaDBに作成したZabbixユーザーのパスワードを設定します。
zabi_inst_04.png

4.Zabbix設定
ZabbixサーバのIPアドレスやホスト名の設定をします。
Host、Port
 自分のホスト名とZabbixのポート番号を入力します。デフォルトのままでOKです。
 ここで設定した宛先とポートへZabbixが接続し、サービスの死活確認をおこないます。
 接続できない場合は、Zabbixが停止しているとみなされ、WebUI上に警告が表示されます。

Name
 自分のホスト名を入力します。ZabbixのUI上でここで設定した名前が表示されます。

設定は後から修正できますので間違えても大丈夫です。
zabi_inst_05.png

5.設定確認
今まで入力してきた設定内容が表示されます。確認して面の右下「Next step」を押下します。
zabi_inst_06.png

6.完了
これで初期設定は完了です。
zabi_inst_07.png
「Finish」を押下すると、Zabbixログイン画面へ遷移します。
設定した内容は、/etc/zabbix/web/zabbix.conf.phpというファイルに保存されていますので、設定を間違えたり、後から変更したい場合はこのファイルを編集します。

ちなみにこのファイルを消すか、リネームしてからWebに接続すると再度「1.初期画面」に戻ります。

7.ログイン画面
Zabbixへログインする画面です。初期設定では
ユーザー:Admin
パスワード:zabbix
となっています。入力してログインします。
zabi_inst_08.png


ログイン後はこんな画面です。監視も設定されていませんし、ダッシュボードが少々寂しい感じです。
zabi_inst_10.png

次回はWebUIの日本語化と自分の監視設定をしていきます。
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Zabbix4.0インストール [Zabbix]

Zabbixインストール
今回はZabbix公式サイト通りにインストールします。インストールするマシンがインターネットに接続できる状態である必要があります。
https://www.zabbix.com/jp/downloadに接続し、下記のように選択していくと、その下にインストールに必要なコマンドや情報が表示されますので、インストールするだけなら比較的簡単にインストールすることができます。

zabi_inst_01.png

リポジトリインストール
# rpm -i http://repo.zabbix.com/zabbix/3.5/rhel/7/x86_64/zabbix-release-3.5-1.el7.noarch.rpm

なお、上記URLのhttp://repo.zabbix.com/zabbix/3.5/rhel/7/x86_64/に各パッケージがありますので、個別にダウンロードしたい場合はここからダウンロードできます。

zabbixパッケージインストール
# yum install zabbix-server-mysql zabbix-web-mysql zabbix-agent


WebUIの日本語表示のため、zabbix-web-japaneseパッケージもインストール。ついでにzabbix_getコマンドとzabbix_senderコマンドもインストールしておきます。
# yum install zabbix-web-japanese zabbix-get zabbix-sender


ZabbixのデータベースにZabbix用のテーブルを作成
# zcat /usr/share/doc/zabbix-server-mysql*/create.sql.gz | mysql -uzabbix -p zabbix
Enter password:   ←MariaDBのzabbixユーザーのパスワードを入力
#


Zabbixサーバ設定
zabbix_server.confを編集し、Zabbixサーバの設定をします。
# DBPassword=

DBPassword=[password]
[password]には、MariaDBに作成したZabbixユーザーのパスワードを設定します。


Zabbixエージェント設定
zabbix_agentd.confを編集し、Zabbixエージェントの設定をします。
Server=127.0.0.1

Server=[ZabbixサーバのIPアドレス]

ServerActive=127.0.0.1

ServerActive=[ZabbixサーバのIPアドレス]

Hostname=Zabbix Server

Hostname=[自分のホスト名]
[ZabbixサーバのIPアドレス]はZabbixサーバ自身にインストールしたエージェントの場合は、自分のIPアドレスを入力することになります。

[自分のホスト名]は、Zabbixサーバでそのエージェントをどのような名前で登録するかによって変わります。例えばZabbixサーバ上で「zabbix40」という名前で監視対象ホストを登録する場合は「zabbix40」と設定します。


php設定
/etc/httpd/conf.d/zabbix.confの19行目あたりにあるtimezoneを以下のように修正。
# php_value date.timezone Europe/Riga

php_value date.timezone Asia/Tokyo


Zabbixサーバ、エージェント、Webサーバ起動・自動起動設定
# systemctl start zabbix-server zabbix-agent httpd
# systemctl enable zabbix-server zabbix-agent httpd


ここまででインストールはほぼ完了です。

今後書いていこうと思いますが、実際の運用では大量のホストやテンプレートxmlファイルをインポートすることもありますので、2MB以上のxmlファイルをインポートする場合は上記の他にpost_max_sizeやupload_max_filesizeなどのphpの設定変更も必要となってきます。

ここまで設定したら、ブラウザで以下のURLにアクセスします。

http://[zabbixサーバのIPアドレス]/zabbix/

下記の画面が表示されればひとまず成功です。
zabi_inst_02.png

Zabbixに必要な要件
https://www.zabbix.com/documentation/4.0/manual/installation/requirements
タグ:ZABBIX
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Zabbix4.0インストール準備 [Zabbix]

OSインストール
まずはCentOS7をインストールします。
最小構成で、アドオンとしてデバッグツール、互換性ライブラリ、開発ツールをインストールしますが、ここはお好みで。

Zabbixインストール準備
最小構成ではZabbixで必要なWebサーバとDBサーバがインストールされませんので、OSインストール後にこれらをインストールします。Webサーバはapache、DBサーバはMariaDBをインストールします。
apacheインストール
# yum install httpd


MariaDBインストール
# yum install mariadb-server


また、セキュリティ的にはよろしくないですが、とりあえずZabbixを使ってみるということで、firewalldの停止、SElinuxの無効化も併せて実施します。

firewalldの停止、自動起動無効
停止
# systemctl stop firewalld
自動起動無効
# systemctl disable firewalld
自動起動無効確認
# systemctl is-enabled firewalld
disabled
#


SElinux無効化のため/etc/selinux/configを編集
SELINUX=enforcing

SELINUX=disabled

編集後OSを再起動します。再起動後、getenforceで確認。
[root@zabbix40 ~]# getenforce
Disabled
[root@zabbix40 ~]#


mariadb設定
実際に運用する場合は色々と設定する必要はありますが、mariadbのサンプル設定/usr/share/mysql/my-small.cnfをベースに使用。
# cp /usr/share/mysql/my-small.cnf /etc/my.cnf.d/

my-small.cnfを編集。[mysqld]に以下の設定を追加しておきます。

character-set-server=utf8
skip-character-set-client-handshake
default-storage-engine=innodb
innodb_file_format=Barracuda
innodb_file_per_table=1

そのほかinnodbまわりの設定は、実際に運用する場合はそのZabbixの規模に合わせて適宜チューニングの必要がありますが、お試しでzabbixを使う分にはあまり気にする必要はありません。

mariadb起動・自動起動設定
起動
# systemctl start mariadb
自動起動設定
# systemctl enable mariadb
自動起動設定確認
# systemctl is-enabled mariadb
enabled
#

mariadb初期設定
# mysql_secure_installation
対話形式コマンドなので表示に合わせて入力。

Zabbixで使用するDBとユーザー作成
https://www.zabbix.com/documentation/4.0/manual/appendix/install/db_scripts#mysql
DB作成
# mysql -uroot -p[password]
Welcome to the MariaDB monitor. Commands end with ; or \g.
Your MariaDB connection id is 2
Server version: 5.5.56-MariaDB MariaDB Server

Copyright (c) 2000, 2017, Oracle, MariaDB Corporation Ab and others.

Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the current input statement.

MariaDB [(none)]> create database zabbix character set utf8 collate utf8_bin;
Query OK, 1 row affected (0.00 sec)

MariaDB [(none)]>
[password]部分はmysql_secure_installationで設定したrootユーザーのパスワードを入力します。

ユーザー作成
MariaDB [(none)]> grant all privileges on zabbix.* to zabbix@localhost identified by '[password]';
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)

MariaDB [(none)]> quit;
Bye
#
[password]部分はmariadbのzabbixユーザーに設定したいパスワードを入力します。
ここで入力したパスワードはあとでZabbixの設定で使用するので覚えておいてください。

Zabbixで使用するDBユーザー名はzabbixでなくても構いませんが、zabbixの設定ファイル内では初期設定でDBのユーザー名はzabbixとなっているので、あらかじめzabbixユーザーを作成しておきます。
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